以前のブログで漢字に突入してから息子が大スランプに陥ったと書きましたが、やはり公文の教材はよくできているのかな。
毎日漢字のプリントをやるにつれ、また、同じプリントを複数回やるにつれ、だんだん漢字とはどういうものなのかわかっていったようです。
でも、習った漢字すべてについて複数通りある読み方を覚えるとか漢字自体をちゃんと覚えて書くなんていうことは全然できそうもなくて、A1のテストは絶対不合格だと思っていました。
しかし、先生にそう伝えたところ返って来た答えはこうでした。
「漢字はその学年に追いついたときにしっかり覚えればいいので大丈夫です。公文の国語はとにかく読解がメイン。読解ができていれば先に進みます。」
へぇ!!そうなのね!!
これを聞いて改めて「公文の国語ってやっぱいいかも(・∀・)!」って思いました。
とにかく息子には読解力を身につけてほしいので。(私が読解力なさすぎてかなり苦労したので。)
というわけでA1の試験に無事合格し、A2に突入しました。
私はどんどん先に進んでほしいというよりは、じっくりでいいのでしっかり理解してほしいと思っています。
なので難しいようなら無理に先に進まず戻るのも全然アリ。
最近は下の子が公文を始めたことにより、息子のモチベーションがアップしているみたいです。
我が息子ながら、4歳なのに偉いな〜と思いながら見ています。
日々ついついいろいろなことにイライラしてしまうけど、こんなに頑張っている息子をいっぱい褒めてあげることも忘れないようにしようっと。
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