芦田愛菜ちゃんも藤井聡太四段も、小さい頃からとにかくたくさんの本を読んでいたというのは有名なお話。
お2人のように天才になってほしいとまでは望まなくても、本を読むのは好きなほうが絶対に人生にプラスになる気がします。
私は小さい頃から本が大嫌いだったので、読書感想文や国語のテスト、大学入試の小論文や大学の卒論などなど、ほんっとうに苦労しました…
本が好きだと語彙力upしたり知識が身についたりいいこといっぱいだしね。
だから我が子たちには本好きになってほしくて、できるだけ読み聞かせをするようにしています。
そして去年の夏休みに息子のために購入したのがこちらの「親子で書こう!100さつ読書日記」です。
親子で書こう!100さつ読書日記―フィンランド・メソッドで本がすきになる 新品価格 |
こちらの読書日記、対象年齢は4歳から小学生となっています。
「100さつ読書日記」のいいところ♡
ここからは実際に息子と一緒に使っている私が思う、この読書日記のいいところをご紹介します。
①表紙シールが楽しい♡
なんといってもこの読書日記のいいところはかわいい表紙シールがついているところ。
このシールへの息子の食いつき半端なかったです。
でも気持ちわかる。親の私が見ても心惹かれるかわいさ♡
絵本や本って表紙も魅力のひとつだったりしますよね。
大人でもジャケ買いする人って多いと思うし。
まずはこの表紙シールでがっちり心を掴んでやる気を出させるわけです。
②簡単な本の紹介や年齢の目安が書いてあり選びやすい
写真のように簡単な本の紹介文と年齢の目安が書かれているので、子どもに合わせてどの本を選んだらいいかがわかりやすいです。
私は息子の年齢にあったものをあらかじめネット予約して図書館に借りにいっています。
③感想を書く欄が小さめであること
写真のように感想を書く欄が狭めなので、親が書くにも子供が書くにも負担になりません。
去年、まだ息子は字が書けなかったので私が息子に感想を聞いて書いていました。
今年は字が書けるようになったので書かせてみました。
一言感想とは言え、年中の息子には字を書くトレーニングにもなるし、感想文を書く練習にもなるのでいいなぁと思っています。
息子は表紙シールを眺めながらあれが読みたいこれが読みたいと張り切っています(^^)
この読書日記によって、これまで以上に読書好きになってくれるといいな〜♡
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