久々になってしまいましたが、息子の公文進捗状況です。
息子、先月(2018年4月)から年長になりました!
国語【C2】81「5W1H」
国語はC2。小学校3年生の後半あたりをやっています。
相変わらず難しいようですが、一時期よりは読解力や国語力が身についたのか、大人の私が見て少し難しいかな?と思うような問題にも正しく答えられるようになってきました。
少しずつ成長しているようで安心しています。
国語は1日5枚を目標にやっていますが、今は算数を先にやって余った時間で国語をやっているので1〜2枚しかできていないのが現状です。
算数・国語合わせて約40分を公文タイムにしていますが、今は算数が30分くらいかかるので国語は時間にすると10分程度です。
算数【A】51「たしざん」
算数は+1から+10のミックスをやっています。
今この写真を見て気づきましたが、1問間違えていますね。私もしくは夫の見落とし(汗)。
2A教材までは10枚10分以内でできていましたが、Aに入ってミックスになってからは30分程度かかってしまいます。
ミスはあったりなかったり。まだ安定しません。
えんぴつを変えました。6B→2Bへ
国語も算数もですが、公文の教材はレベルアップすると解答欄が狭くなっていきます。
国語がC2に突入したあたりから、息子は狭い枠に収まるように書くのがとても大変そうで、いつもはみ出してしまっていました。
そんなある日、これはもしやえんぴつが太いからでは?と私は思いました。よく考えたら小学生って普通の細い鉛筆使ってるよね。
そこで公文の先生に相談してみました。
そして先生からオススメされたのが公文のこどもえんぴつの2Bでした。
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公文のえんぴつは6B、4B、2Bの3種類の濃さがあります。
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これまで使っていた6Bから一気に2Bへ!
これが大正解◎ ずいぶん書きやすくなったようで、狭い解答欄からもほとんどはみ出さずに書けるようになりました。
これまであの太いえんぴつで「はみ出さないように書いて!」と要求していた自分を責めました..息子よ、ごめんね。
あ、太いというよりは濃いとか柔らかいという表現のほうが正しいですね。えんぴつ自体の太さは変わらないので。
一般的な細いえんぴつは小学校1年生からかな〜。
今回えんぴつを変えたことはちょっとしたことのようだけど、結果的には大きな変化。親が注意深く見たり考えたりして、やりやすくなる方法を提供してあげることも大事だな、と思いました。
普通の5歳児にえんぴつを変えれば狭い枠でも書きやすくなるなんて発想はないですもんね。
公文のことだけでなく、いろいろな面でしっかり見てあげて、サポートできるところはしてあげたいと改めて思ったのでした。
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