5歳ごろから読書(自分で黙読する)が大好きになった息子。
過去記事にも書いていますが、息子が読書好きになったきっかけは「おしりたんてい」でした。
現在息子は小学校2年生になりましたが読書好きは相変わらずで、暇さえあれば本を読んでいます。
息子は気に入った本は何度も読みたいタイプなので、お気に入りの本に関しては購入しています。
そしてシリーズ物を気に入ることが多く、第1巻を読んで気に入ったものは全巻まとめ買いすることが多いので本は増えゆくばかり。
でも読書好きになってほしいというのは私の願いだったため、今は本がどんどん増えていくのがうれしいです。
今回はうちの息子のお気に入り児童書シリーズを好きになった順にご紹介したいと思います。
①おしりたんてい
息子が読書にハマるきっかけとなった本です。児童書と言ってもフルカラーで絵がかなり多めなので、読書デビューにはピッタリかと思います。娘も去年(年中)頃からおしりたんていを読むようになりました。

現時点(2020年5月時点)で全10冊が発売されています。
②ほねほねザウルス
こちらも5歳、6歳頃から好きになったシリーズです。恐竜好きの男の子には特にオススメです。
おしりたんていのようにフルカラーではありませんが、写真のように漫画っぽくなっていたりととにかく絵が多く、1ページあたりの文字数は少なめなので児童書デビューにはこちらもオススメかと思います。

現時点(2020年5月時点)で全22冊が発売されています。
公式サイトではぬりえがダウンロードできるのでもしよかったらやってみてくださいね!
③かいけつゾロリ
そして一番のお気に入りがこちらの「かいけつゾロリシリーズ」です。
現時点(2020年5月時点)での発売数はなんと全66冊。
我が家には全巻あります。
ゾロリも全てのページに絵がありますが、前述の①②に比べるとだいぶ文字数が増えるイメージです。

(写真は文字多めのページです。もっと絵がたくさんのページもあります。)
息子は幼稚園の頃から読んでいましたが、小学校低学年の子たちにも大人気、女子人気もなかなかの高さのようです。
ゾロリは本当に大人気のようで、図書館や学校の図書室でも常に誰かが借りていてなかなか借りられない状況だとか。
なので近所のお友達はよく息子のゾロリを借りにきます。
最近はEテレでアニメも放送されていますね。(毎週日曜夜7時)
④おばけずかんシリーズ
こちらも人気シリーズ。
市川海老蔵さんのインスタにも登場していました。うちの息子と同い年の息子さん、勸玄くんのお気に入りだそうです。

上の写真は目次の写真ですが、いくつかの章に分かれていて一つ一つのストーリーは短めなので、まだ長いストーリーを読むのが苦手なお子さんにも良いかもしれません。

現時点(2020年5月時点)で全25冊が発売されています。
⑤ミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズ
こちらのシリーズ、私は知らなかったのですがとても人気があるようですね。
1冊あたりの厚さがこれまで紹介したシリーズよりは厚めですが、こちらもまだまだ絵が多めなので未就学児や低学年の子にも読みやすいかと思います。

現時点(2020年5月時点)で全22冊が発売されています。
我が家ではブックオフによく行くのですが、その際に息子が読んでみたいと言って第1巻を購入、ハマったので即メルカリで全巻買いしました。
⑥ドラえもん 科学ワールド
ドラえもんの学習系の本、めちゃくちゃたくさんありますね。
(こちらは児童書とは言えないのかもしれませんが細かいことはよくわからないのでご了承ください)
うちの息子がまずハマったのはこちらの「科学シリーズ」。(次は「社会シリーズ」を全部集めたいらしい。)
こちらの本ですが、大半は漫画です。

そして時々下の写真のような解説的ページが現れます。

5歳の娘もハマっていて、多分漫画部分しか読んでないけど漫画から学ぶこともあるかな、と信じて見過ごしています。
⑦暗号クラブ
そして、今現在息子がどハマりしているのがこちらの「暗号クラブ」。
これまで紹介してきた児童書に比べると一気にイラストが減り、文字が多くなります。

さすがにこんなに文字ばっかりだと読まないかな、と思ったのですが、読んでみたら内容が面白かったようでハマりました。
こちらも1巻目のみ本屋さんで購入し、その後メルカリでまとめ買いしました。
これまで読んできたシリーズに比べて圧倒的に文字が多いので当然ですが、読むのに時間がかかるのでそれがまた親としては嬉しいです。
これまでのシリーズだと1冊あっという間に読み終わってしまうので、電車でお出かけのときなど息子は何冊も自分のリュックに本を入れて持っていき、かなり重そうでした。(結局旦那が持つ。)
暗号クラブなら、1冊でかなり時間を潰せそう。
まとめ
以上、うちの読書大好き息子のお気に入りシリーズをご紹介しました!
この先、ジャンル問わずいろんな本を読んでくれるにようになってくれたらもっとうれしいな。
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