娘が年中の1年間でやったドリルまとめ

現在年長の娘、2歳過ぎから年中の4月までは公文に通っていましたが(国語のみ)、公文をやめてからはゆるゆると家庭学習をしています。

家庭学習はZ会幼児コースと、私が選んで購入している市販のドリルを使って行っています。

今回は娘が年中の1年間でやったドリルを全部ご紹介しようと思います。

 

Contents

算数

やさしいすうじ (かず・けいさん 2)

さんすうはこちらのドリルからはじめました。

あんまりよく覚えてないけど、「はじめてのすうじ (かず・けいさん 1)」の方は多分もうできそうなものばかりだったので2からスタートしたんでしょうね。

曖昧ですみません。

 

すうじおけいこ (かず・けいさん 3)←2冊やりました。

このドリルはもう1回やったほうがいいと判断し、1冊やり終わってすぐに(約1ヶ月後)に同じものをもう1冊購入しています。

はじめてのたしざん (かず・けいさん 4)

そしてこちらのドリルで足し算に突入しました。

この先は公文のシリーズを順にやっていっています。

 

たしざんおけいこ1集 (かず・けいさん 5)5/5

 

たしざんおけいこ2集 (かず・けいさん 6)6/25

 

はじめてのひきざん (かず・けいさん 7)

 

ひきざんおけいこ (かず・けいさん 8)

すみっコぐらし学習ドリル 小学1年のたしざん ひきざん

これまでさんすうはずっと公文のシリーズのドリルをやってきましたが、先に進むよりは足し算引き算を繰り返しやらせた方が良いだろうと判断し、ここに来て公文シリーズではないドリルを購入しました。

娘が大好きなすみっコぐらしのドリル。

 

6歳 ハイレベル たしざん ひきざん 新装版 (学研の幼児ワーク)

だいぶ足し算引き算が定着して来たので、少しハイレベルなものを、と思いこちらを購入。

なかなか頭を使ういい問題が多いな、と思っていたのですが、後半というか最後の方、突如として急にレベルが上がる感じがあります。

もしかしたらうちの子の理解力が低いだけなのかもしれませんが、一生懸命説明してもなかなか理解してもらえないレベル。

大人の私から見ても、なんでこんなに突然難しくなるんだろう、と思ってしまいます。

 

ハイレベ幼児さんすう 1(初級)―幼児・年長児用5・6才

こちらは一つ上で紹介したドリルのように突然難しくなる、というようなこともなく、最後までいい感じでやり終えることができました。

 

1年生すう・りょう・ずけい (くもんの小学ドリル 算数 数・量・図形 1)

こちらは4月に購入したのものなので年長になってからですが、一応載せておきます。これまでひたすら足し算引き算をやって来ましたが、初めて1年生の他のジャンルのドリルを購入してみました。

 

すみっコぐらし学習ドリル 小学2年のひっさん かけざん

こちらは今(年長6月)現在やっているドリルです。私は先に進む必要性はあまり感じていなかったのですが、娘がひっさんをやってみたいと言うので購入しました。

若干苦戦しつつも、ひっさんは理解し進められています。もうすぐ掛け算に突入予定。

 

こくご(読解)

1年生の文しょうの読解 (くもんの小学ドリル 国語 文章の読解 1)

国語はこちらのドリルからスタートしました。

公文でA2(小学1年生)の修了程度まで進んでいたので、復習も兼ねて1年生のドリルからスタート。

読解に関しては先取りしてどんどん先に進んでほしいというより、いろいろな文章を読んでほしい、ということが目的なので、難しすぎず楽しく進められるものを選ぶようにしています。

なのでこれ以降もひたすら1年生の読解ドリルをやっています。

 

小1国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)

先ほどの公文のドリルより易しめかな?と思います。なので初めて読解のドリルをやる未就学児のお子さんにオススメかも。

 

小1国語 読解 (メゾピアノ ドリルコレクション)

こちらは完全にビジュアルで買いました。

娘が喜びそうだなって。

でも内容的にも早ね早おき朝5分ドリルとおんなじ感じで、短めの文章で易しめの問題なので当時の娘には楽しくやるにはちょうどよかったと思います。

ただこちらのドリル、表が読解で裏が確か(曖昧ですみません)漢字なんです。

このドリルをやっている頃、娘はまだちゃんと1年生の漢字を覚えていなかったので、書き順とか間違えた状態でテキトーに書いたりしても困るな、と思って裏面の漢字は一旦やらせないことにしました。

そしてこの頃に1年生の漢字ドリルも購入してやりはじめました。

 

はじめての論理国語 小1レベル

こちらのドリルは「読解」というジャンルではないかもしれませんがここに書かせてください。

人気があるようなので購入してみました。

 

1年生の文章読解 (1日10分!小学ドリル)

上で紹介した論理国語が文章を読むというようなものではなかったのでほぼ同時にこちらも購入。

 

1年生文しょうの読解 (くもんの小学ドリル 国語 文章の読解 1)

こちらは4月に購入したので年長になってからですが一応載せておきます。

 

ハイレベ幼児こくご 1(初級)―幼児・年長児用5・6才

こちらも読解ではないのですがここに書かせてください。いま現在娘がやっているドリルです。

 

こくご(漢字)

小1かん字 (メゾピアノ ドリルコレクション)

上に少し書きましたが、同じメゾピアノシリーズの読解ドリルに漢字が出てきたので、漢字の勉強もしようと思い購入しました。が、こちらのドリル、例えば学校で漢字を習っていて、その復習用ならいいと思うのですが、うちの娘のように先取り学習だったりまだ1年生の漢字を習っていない子が最初にやる導入用のドリルとしては適切ではないです。

なので途中までやった段階で次にご紹介する漢字ドリルに切り替えました。

 

ドラえもん はじめての漢字ドリル 1年生

タイトルに「はじめての」とつくように、こちらのドリルは上で紹介したメゾピアノのドリルと違って初めて漢字を勉強する子供に適したドリルかな、と思います。先取り学習にもオススメかと。

 

徹底反復 一年生の漢字 (コミュニケーションムック) [ 陰山 英男 ]

こちらも年中ではないですが今現在やっているドリルです。

上のドラえもんのドリルで一通りさらっとやったので、今度は定着させるためにこちらを購入しました。

何度も書いて覚えるタイプのドリルなので、定着させるのにピッタリだと思います。

 

1日の勉強時間など

以上、年中から今現在までのドリルをご紹介しました。

2歳から公文をやっていたので、毎日勉強する、というのは娘の中で当たり前のことになっていて嫌がることはありません。

完全に習慣化されています。

だいたい毎朝幼稚園に行く前の時間に15〜30分ほど勉強タイムを設けています。

(休日も朝ごはんの後にやっています。)

1日どのドリルを何ページやるかということは私のほうでは特に決めていなくて、娘が自分で今日はこのドリルをこのくらいやる、と決めてやっています。

まだ年長さんだし、そんなにたっぷりしっかり勉強する必要はないと思っているので、1年生になるまではこれからもこんな感じで娘のペースで進めていけたらと思っています。

私はほぼほぼドリルをネットで購入(基本amazon、たまに楽天ブックスやヨドバシ)していますが、中身を見ないと失敗もあるので出来るなら本屋さんでしっかり中身を見てから購入する方が良いかと思います。

最近は1年生のドリルを遣り尽くした感があって、この先どうしようか悩み中。

インスタで繋がっている熱心な素敵ママさんたちの投稿を参考にさせていただき、これからも家庭学習を続けていきたいと思います。

 

 




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都内に住む30代、二児の母です。 第一子妊娠を機に退職して専業主婦になりましたが、下の子が幼稚園に入園したタイミングでリモートワークを開始しました。 子供達の教育についてや子育てお役立ち情報、お役立ちグッズなどについて書いています。 とにかく面倒くさがりやでズボラです。 でも、そんな面倒くさがりの私だからこそ思いついた時短方法や要領よく家事育児をする方法をご紹介できたらと思っています。