ついに新6年スタートしましたね。
というわけで6年生1回目の公開模試。
結果が出たので記録します。
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第1回 全国公開模試 結果
偏差値 | |
4科目 | 56 |
国語 | 52 |
算数 | 57 |
社会 | 61 |
理科 | 51 |
※小数点以下は切り捨てています。
5年最後に衝撃の過去最低偏差値を叩き出してしまった公開模試。
6年のスタートは教科ごとの偏差値のバラツキはあるものの、まずまずのスタートをきることができ少しほっとしました。
5年終了から新6年スタートまでにやったこと
前回のブログに書いた通り、5年終盤は成績がガタガタと落ちてしまったためなんとか新6年スタートまでにできる限りの復習をしたいと思い、以下に取り組みました。
国語:語彙力アップ
漢字、語彙力アップ、読解、、全体的に国語力がなさすぎてアレもコレもやりたいと思いつつ、他の教科にも時間を使いたかったので悩みに悩んだ結果、今回は語彙力アップに注力することにしました。
言葉や言葉の意味をあまりにも知らなすぎるので、それも読解力のなさの一つの要因だな、ということで。
購入済みで以前少しだけやったもののその後できていなかった「中学受験国語の必須語彙ドリル A(基礎レベル)」に取り組見ました。
以前から取り組み方に悩んでいたのですが、私がテキストを開き、息子に見せながら「これはわかる?これは?」というように1問ずつ答えさせるシステムにしました。
2027年組の娘も「何の勉強会?楽しそう!私もやる〜」と言って参加しました。
写真のように一発で答えられた問題にはマーカーを付けました。
私が思っていた以上に本当に言葉を全然知らなくて改めて驚きました。
こんなんで国語解けるわけないよな、というレベル。
幼い頃の読み聞かせの日々や読書習慣に果たして意味はあったのでしょうか。ツライ。
1日15分ほどの時間だったので、このテキスト全体のごく一部しかできませんでしたが少しは身についたと思いたいです。
算数:5年前期&後期の栄冠学び直し①を全問解く
算数も何をやるか悩みましたが、twitterでフォローさせていただいているうちの息子より断然優秀な子のママさんが5年の学①を全問解くとツイートされていたので真似させていただきました。
確かにうちの息子レベルだとまずは基礎をしっかり落とさずに取ることが大事だな、と。
息子的にもわかる問題のほうが多いこともあり、あまり負担に感じなかったようでよかったです。
この勉強がよかったのか、公開模試では正答率が高い問題はほぼ落とすことなく取ることができ、息子にしてはよい偏差値となりました。
ただ改めて、60以上を目指すのであれば応用問題をもう少し解けるようにならなければならないということも痛感しました。
社会:5年前期&後期の知識獲得確認テストを全部やる
12月の公開模試で地理がぼろぼろだったので、地理の振り返りは必須だと思い、5年前期からの知識獲得に取り組みました。
公開模試の結果にしっかりと反映されたのでよかったです。
理科:5年前期&後期の知識獲得確認テストを全部やる
社会同様、5年前期からの知識獲得を全てやりました。
前半のほうは本当にもうビックリするほど忘れていました。
しかし、社会と違って理科の結果はイマイチ。
それでもこの復習は無駄ではなかったと思いたいです。
まとめ
5年の最後のテストが終わってから新6年スタートまでの期間、息子にしてはかなり頑張れたかな、と思います。
せっかく公開模試でいいスタートをきれたのですが、模試翌日に発熱。
6年最初の授業(土曜日)の分の栄冠も最後まで終わっておらず、公開模試の直しも全く手付かずの状況での発熱、、しかも今回はなかなか熱が下がらずでした。
これが来年受験本番の日だったらと思うと恐ろしいです。
そんなわけで今週は1度も塾に行けず。
なかなか回復しないので金曜日からようやく授業動画を診始めたという状況です。
なんという波乱の幕開けでしょう。
今日はスポ少に行き(病み上がりなので心配)、育テは後日受験予定です。
我が家が前期日特はパスしましたが、ほとんどのN新6年生は本日日特ですね!
ファイトです!
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