年中 公文 進捗状況【算数:2A 11(足し算 +4)】【国語:C1 151】と「場数を踏む」ことの重要性。

算数 進捗状況【2A 11】

年中息子の公文算数、いつの間にか2Aに突入していました。

足し算は+4に。

今朝の宿題で初めて+4をやったので、どうかな?と思って注意深く見ていたのですが、思いの外スラスラと解いていました。

教室での先生の説明がわかりやすかったのかな?

ちなみに10枚やるのにかかった時間は13分でした。

国語 進捗状況【C1 151】小学校3年生くらい

国語はここ最近、文章に合う絵を選択肢から選んだり、説明に合う言葉を選択肢から選んで文章を完成させる問題を解いていました。

文章の読解より息子にとってははるかに簡単だったようで、スイスイ解いて5枚をあっという間に終わらせていました。

C1の151からはまた文章の読解が中心になりそうなので、苦戦しそうな予感です。

5歳で小学校3年生の問題を解いているんだから、そりゃ難しいよね。

5歳で漢字検定

私の知っている子で、5歳で漢字検定を受けた子がいます。

その子は10級、9級ともに合格。

公文や他の習い事もやりながら漢検の勉強までするなんて、ママもその子も本当にすごいな、と尊敬しています。

しかも漢検を受けるということは、ただ勉強すればいいってもんじゃないですよね。

試験会場で周りの人の迷惑にならないように試験時間が終わるまで静かにしていなきゃいけなかったり、ちゃんと座ってなきゃいけなかったり。

うちの息子にはとても無理そうな気がします(^^;)

無理だと決めつけるのも良くないのかもしれませんが…

場数を踏むことの重要性

漢検はうちの子にはまだ無理だとは思いますが、「場数を踏む」ということは今後受験させることを考えるとかなり重要なのではないかと思います。

いろんな検定やテストをいろいろな会場で受けた経験が豊富な子と、そういう経験が少ない子とでは前者の方がきっと有利。

試験会場までの行き方を事前に調べるとか、どのくらい余裕を持って会場に到着したらいいのかとか、忘れ物がないようにしっかり前もって準備をしておくとか、そういう場独特の緊張感とか。

そういうのってある程度場数を踏んで慣れておいた方が、本番を精神的に余裕を持って迎えられるのではないかと思います。

試験に向けてたくさん勉強することはもちろん大事だけど、会場を間違えないとか、時間に遅れないとか、忘れ物をしないとか、本番をより良い精神状態で迎えられるかもかなり重要ですよね。メンタル大事。

なので息子にもできるだけ小さい頃からそういう試験なんかを受けさせて、場数を踏んで欲しいと思っています。

今年の10月か来年3月の漢検を目標にしてみようかな。

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これなら息子も興味を持ってくれそうな気がします(^^)

まだ受けるかは確定していませんが、また受けることになったらご報告したいと思います。




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都内に住む30代、二児の母です。 第一子妊娠を機に退職して専業主婦になりましたが、下の子が幼稚園に入園したタイミングでリモートワークを開始しました。 子供達の教育についてや子育てお役立ち情報、お役立ちグッズなどについて書いています。 とにかく面倒くさがりやでズボラです。 でも、そんな面倒くさがりの私だからこそ思いついた時短方法や要領よく家事育児をする方法をご紹介できたらと思っています。