現在私は30代後半です。
若い頃に全然お肌のケアをしていなかったこともあり、加齢によるお肌（特に顔）の老化が普通の人より早いのではないかと感じていました。
特に最近はまぶたが痩せ、そしてまぶたがたるんできた気がするなぁ、なんて思っていたそんなある日。
朝起きて鏡を見ると片目のまぶたがたるんで完全な一重に。
実は1ヶ月ほど前にもこのようになったことがあり、でもそのときは次の日には元の二重まぶたに戻ったので今回も明日には元に戻るかな、くらいに思っていました。
ところが、次の日になっても、またその次の日になっても、それどころかそれから毎日ずっと一重のままになってしまいました。。。
加齢によるまぶたのたるみ？ 眼瞼下垂ってやつ？
片方が一重で片方が二重なのでとてもアンバランスだし、同じようにアイメイクをしても一重のほうはアイシャドウの色がまぶたに隠れてしまうし、もう一生このまぶたなのかとかなり落ち込みました。
もちろんネットでもたくさん調べました。
「まぶた たるみ 改善」「眼瞼下垂 治し方」
などの検索ワードで調べまくり。
でも出てくるのは効果があるのかないのかよくわからない化粧品や整形手術の情報がほとんど。
気になった化粧品の口コミを調べてみてもイマイチなものが多いし、手術は避けたいし。
まぶたのたるみに効くというマッサージなども試してみましたが、結局2週間以上経っても二重が復活することはなくもう諦めモードでした。
Contents
とある方法で二重まぶたが復活
アイプチを購入
もう完全に諦めモードだったので、これはもうアイプチ使って無理にでも二重にするしか方法はないな、と思い、アイプチを購入。
これまでの人生でアイプチを使ったことがなかったのでどれを選べば良いか全然わからなかったけど、とりあえずamazonで評価の高かったこちらのテープタイプのものをポチりました。
「半月太め・半月細め・楕円 」の3種類があり、どれを選べば良いかよくわかりませんでしたが口コミ見ているとなんとなく「半月太め」を買っている方が多い気がしたので半月太めにしました。
実際に使ってみた
まぶたにテープを置いて癖付けするのですが、テープを置く位置がよくわからず。
適当にまつげの生え際に近いところに置いてみました。
すると、全く二重にならず。。。！
まぶたのたるみにテープが埋もれてしまっていました…
アイプチを使っても二重にならないのか、とショックでしたがめげずにテープの位置を変えてみることに。
先ほどよりテープ１個分ほど上の位置に付けてみました。
すると成功！！ 久々に見る両目二重！！
できればアイプチなしでの二重復活を望んでいたものの、こんなに安く簡単に二重が復活するなんて嬉しい！
アイプチ最高！
次の朝起きると…
初めてのアイプチから一晩経ち、翌朝鏡を見ると,,,
なんと！
昨日の夜アイプチを取ったはずなのに！
二重！！
両目ともに二重！！
昨日アイプチしたからその癖がまだ残ってるのかな？と思い、その日はアイプチをせずに過ごしましたが結局その日は夜になっても二重のまま。
そして次の日も二重、その次の日も二重、それから2週間経過しましたがなんとアイプチなしで両目二重をキープしています。
たった1日のアイプチで二重が復活
まさか1日アイプチをしただけで二重が復活するとは思っていなかったので本当にびっくり、そして何より嬉しかったです。
一重になってからまだ日が浅かったからなのか、よくわからないけどとにかくアイプチには感謝しかないです。
まとめ
おそらく加齢によるまぶたのたるみが原因と思われるまぶたの変化（二重→一重）が、1日のアイプチで元に戻るとは夢にも思いませんでした。
一重になってからまだ日が浅かったから戻りやすかったのかもしれないですね。
もちろん、私の場合たまたまそうなっただけでみんながそうなるという保証は全くありませんが、私のようになる方がもしかしたら他にもいるかも、と思いブログに残してみました。
そして、今は再び一重になることがないよう、自分なりにいろいろ対策をしています。
まぶたのたるみ予防法①：マッサージ
毎日のスキンケアの際にマッサージをすることにしました。
エステに通う余裕はないので地道に日々できることを頑張ろうと思います。
まぶたのたるみ予防法②：DHC スリーインワンアイラッシュセラム 9ml まつげ＆まぶた美容液
色々調べていたときに見つけたこちらの商品。
まつげにボリュームが出て、まぶたにもハリが出るなんて一石二鳥だな、と思い使い始めました。
まだ使い始めたばかりなので効果のほどはわかりませんが、私は腫れたりなどせず問題なく使えているのでしばらく続けてみようと思います。
他にもまぶたケアの商品はたくさんありましたが、あまりお高いものにはなかなか手が出せず。
こちらの商品は値段が手頃なのもうれしいですね。
せっかく二重が復活したので、これをキープできるようにこれからもケアを続けていきたいと思います。
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