息子が1歳過ぎのころ、家族(私、主人、息子の3人)でハワイ旅行に行きました♪
心配だったのは行き帰りの飛行機
子連れで飛行機に乗ろうと思っているママなら誰でも心配になりますよね。
長時間となるとなおさら!
私も事前にいろいろ調べて、準備万端で臨みました。
我が家が往復約15時間のフライトを乗り切った方法をご紹介します。
①座席の取り方。子供の分を一席取れるなら取るべし!
我が家は1歳の息子の分も座席を取りました。
「えー!!そんなのただでさえお金かかるのに無理~!!」
って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、我が家には貯まりに貯まったマイルがあったのです
(詳しくは以前のブログマイルを貯めて家族でハワイに行きました♪ ~ANAカードやJALカードでお得に旅行しよう~に書いていますので、よかったら読んでみてください。)
機内で寝るにしても遊ぶにしても、とにかく広いにこしたことないです。
ずっと抱っこしたまま寝かせるのはパパママが疲れちゃいますよね。
子供の分の座席もあればそこに寝かせられるので楽です。
また、パパママが機内食を食べるときも、子供を膝の上に座らせておく必要がないので、ゆっくり食べられますよ。
3席取って本当によかったと思っています。2席だったらかなり大変だっただろうな…
というわけで、子供の分の席も取れる方はぜひ取ることをオススメします。
ちなみに今はこんなに便利なものがあるんですね
これはキッズ用のスーツケースなのですが、なんと飛行機や新幹線の座席に取り付ければベッドになるんです
価格:18,360円 |
もちろん荷物も入りますよ
これ、ハワイ行った当時知ってたら絶対買ってたな~。
今からでも買おうか迷っています。
②寝かせられるなら寝かせるのが一番!
子連れ飛行機の不安要素は、
・子供がじっとしてくれないのではないか
・子供が騒いだらどうしよう
・赤ちゃんが泣き止まなかったらどうしよう
というところですよね。でも、子供(赤ちゃん)が寝ている間は上記のような心配はありません。
我が家の場合、成田からホノルルに行くときの出発時間は19時頃だったので、当時1歳だった息子にその日はお昼寝させず早めに空港に行ってキッズスペースで思いっきり遊ばせました。
そしてちょうど飛行機に乗った頃に寝るように寝かしつけました。
その結果、見事成功!ほぼ離陸と同時に寝てくれました。
しかし、そのままいつもどおり10時間くらい寝てくれればよかったのですが、そううまくは行かず3時間ほどで完全に覚醒してしまいました
ここからどうしのいだかはこの先に書きますね。
③DVDはマスト!成田空港のTSUTAYAでポータブル(携帯)DVDプレーヤーをレンタルしよう
DVDを見てくれている間は動かないし騒がない子が多いですよね。
うちの息子もそうでした。
ポータブルDVDプレーヤーをお持ちの方はもちろん持参されるかと思いますが、持ってない方にはレンタルがオススメです。
詳しくはこちらに書いてありますが、事前予約が必要なのでレンタルしたい方は必ず予約してくださいね。
5泊6日で1800円からとなっていて、長時間バッテリーもレンタル可能です。
我が家の場合、大人が機内食を食べている間に息子にDVDを見せていました。
おとなしく見てくれたので、ゆっくり食べられて助かりました
④お気に入りのおもちゃ
夢中になって遊ぶテッパンおもちゃがあるならそれは持って行ったほうがいいですね。
時間をつぶせるのはもちろん、安心感も得られると思います。
⑤新しい幼児向け雑誌やシールブック
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幼児向け雑誌やシールブックもかなり時間がつぶせました。
1歳だとまだシールは無理かな?と思っていましたが、そんなことなかったです!かなり夢中になっていました
幼児向け雑誌にはシールだけでなくいろいろと付録がついています。
はさみやのり、輪ゴムなどがないと作れないものもあるので、全部作りたいときは事前に必要な道具をチェックして持って行くといいかもしれません。
「新しい」というところもポイントです。
子供って、同じシールブックでも見慣れたものと新しいものでは全然食いつきが違いますからね
⑥おやつ(お菓子)
普段は決まった時間にしかおやつをあげないパパママも、フライトを乗り切るためにはぐずったときにおやつをあげちゃいましょう。
念のため多めに持って行くことをオススメします。
⑦耳抜き用のミルクやジュース
気圧の変化によって耳が痛くなってしまうのを防ぐため、離陸時は何か飲ませるといいそうです。
母乳で育てている赤ちゃんには離陸のタイミングで授乳、ミルクの子にはミルク、小さなお子さんはジュースを飲ませるといいそうです。
息子は当時まだ母乳を飲んでいたので離陸のタイミングで授乳し、そのまま寝てしまいました
以上、ハワイ旅行の際の飛行機をどう乗り切ったかをご紹介しました。
子連れフライトはとにかく事前準備が大事!!
しっかり準備して楽しい旅行にしましょう
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