娘、2歳2ヵ月でおしゃぶりを卒業しました!
今日はそのことについて書きたいと思います。
Contents
娘のおしゃぶり開始時期と使用状況について
おしゃぶりの使い始め
娘がおしゃぶりを使い始めたのは1歳過ぎでした。
普通、おしゃぶりを使っている子は生まれてすぐとかかなり小さい頃から使っていることが多いと思います。
うちは上の子も使っていませんでしたし、娘も必要性を感じていなかったので使っていませんでした。
しかし1歳過ぎから長期入院したのを機におしゃぶりを導入しました。
使用状況について
入院中は家族が付き添えない間と寝るときに使用していました。
できるだけ家族が付き添っているときは使わせないようにしていましたが、自分からほしがるときもありました。
入院中で可哀想だったということもあり、ほしがるときは与えました。
退院後は寝るときのみ(お昼寝と夜)使用していました。
娘が使っていたおしゃぶり
娘が使っていたおしゃぶりはこちらです。
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このおしゃぶりを選んだ理由は
・入院していた病院の売店に売っていた
・デザインがかわいかった
です。
すぐに娘は気に入ってくれました。
NUKのおしゃぶりは他にもデザインが豊富で、どれもかわいいものばかりですよ♡
きっとお気に入りが見つかると思います。
おしゃぶりのいいところ
私が思うおしゃぶりのいいところ。
・淋しさが紛れる。(長期入院している赤ちゃんはほとんどみんな使っていました)
・寝かしつけがラク。
・夜中起きてもおしゃぶりを口に入れるとすぐに寝る。
うちは退院後は寝るときだけ使っていましたが、外で騒いだときにおしゃぶりを口に入れると静かになるという子もいるみたいで、おしゃぶりって結構ママを助けてくれる神アイテムだったりします。
私がおしゃぶり卒業に踏み切れなかった理由
私がおしゃぶりなかなか娘のおしゃぶり卒業に踏み切れなかった理由は
寝かしつけと夜中起きたときがラクだから
です。
娘が眠そうだな、と思えばおしゃぶりをくわえさせるとすぐに寝るし、夜中泣いてもおしゃぶりを口に入れるとすぐにまた眠りに入ります。
寝かしつけと夜泣きにストレスを感じているママは多いはず。
それが解消されるんですから、なかなか手放せないわけですよ〜
おしゃぶり卒業のきっかけ
前々からそろそろやめなきゃな〜とは私も思っていました。
出っ歯になるとかっていう話もあるし…
もう2歳過ぎてるし…
でもラクだし…
そんな私を見た夫はしびれを切らしたんでしょうね。
夫「今日からおしゃぶり渡さない」
私「え。なんで?」
夫「娘の唇がめくれ上がって来てる!! ブスになる!!」
ぎゃー!!
それはすぐにでもやめなければ!!
確かに、、言われてみると確かに、、おしゃぶりを使い始める前の写真と今とを比較すると唇がめくれ上がっているような…
そして口をちゃんと閉じれていないような…
そしてついに、ダメな私も娘のおしゃぶり卒業を決意したのでした。
おしゃぶりの卒業の仕方と娘の様子
卒業の仕方
我が家のおしゃぶり卒業方法は、とにかくおしゃぶりを渡さない、ということでした。
寝るときしか使っていなかったので、日中はもちろん何も困ることはありませんでした。
でも寝るときにないと相当暴れるだろうな,,,
ただでさえイヤイヤ期の真っ只中だし…
と私は恐怖しかありませんでした。
娘の様子
そして夜、寝る時間がやってきました。
娘「ちゅっちゅ(おしゃぶり)は〜?」
私「娘ちゃんもう2歳のおねえさんだから今日からバイバイだよ。ちゅっちゅは赤ちゃんのだよ」
娘「えー」
かなり不満げに「えー」と言ったものの、意外や意外、泣き叫ぶことなどはなくそのまま割とすんなり寝てしまいました。
これには私も拍子抜け。
でも、やはり夜中は泣きました。
いつもはちょっと泣いてもおしゃぶりを口に入れたらすぐ寝ていたけど、おしゃぶりがないとやはりなかなか泣き止まず(>_<)
それでも、トントンしたり話しかけたりしているうちに寝てくれました。
初日と2日目は何度か夜中泣いたけど、予想していたよりはすぐに泣き止んでくれました。
そして3日目以降はほぼ起きることなくぐっすり。
そうか、断乳といっしょでおしゃぶりも卒業すると朝までぐっすり寝てくれるのね、と今更ながら感心する私。
もうちょっと早く卒業させればよかったかな(>_<)
でも、2歳をすぎた今だったからこそ言い聞かせで納得してくれて、すんなり卒業できたのかもとも思います。
何はともあれ卒業できてよかった! 旦那ナイス!!
しかし、卒業から10日以上たった今でも娘は寝るときに「ちゅっちゅは?」と聞きます笑。
ないといっても文句も何も言わないんだけど、いつになったら忘れるのかな笑。
おしゃぶり姿もかわいかったので少し淋しさもありますが、こうやってひとつずついろんなことを卒業して成長していくんですね。
今このときを大切にしたいと改めて思いました。
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