ダイソーの知育本シリーズ。
これまでは2歳の娘用に買った本をご紹介してきましたが、今回は4歳(年中)の息子用に買った本をご紹介します。
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ダイソー「迷路&さがし絵」詳細
ダイソー「迷路&さがし絵」には2シリーズあります。
①迷路&さがし絵 時のアドベンチャー
②迷路&さがし絵 海野アドベンチャー
ページ数は共に31ページ。
迷路はそれぞれ9パターンあります。
表紙といい中身といい、男子心をくすぐるこのイラスト。
私的に、幼稚園生とか小学生の男子ってこういう絵が好きなイメージ。
「アドベンチャー」っていうワードもまた男心をくすぐるのではないかと。
男の人っていくつになっても冒険へのあこがれが強い気がする。
漫画「ONE PIECE(ワンピース)」が大人気なのもそんな理由なんじゃないかなぁ。
うちの旦那や私が働いていた頃の男性上司たちも、みんないい歳のおっさんなのに毎週月曜の「少年ジャンプ」を楽しみにしてたもんなぁ。全然少年じゃないのにね。
そしてドラゴンボールドンピシャ世代の私としては「アドベンチャー」と聞くとどうしてもあの曲を思い出してしまうのです。
「そうさ〜 いまこそ アドベンチャ〜♪」
先ほどから私の脳内をこの曲が無限ループ。
はい。話がだいぶそれました。本題に戻ります。
というわけで男心をくすぐるイラストと「アドベンチャー」という男子の永遠の憧れであるキーワードによりうちの息子もこの本にかなり食いつきました。
さらに息子は迷路が大好き。2歳の頃くもん出版から出ている迷路の本を与えたのをきっかけに迷路が大好きになったのですが、最近は全然迷路をやっていませんでした。
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こちらのくもんの迷路本はかなりシリーズ化されていて、どんどんレベルアップしていきます。
上級のほうになると大人でも難しいと思うような細かさで、かなり集中力も必要ですし、運筆の練習にもなると思います。
「さすがくもん出版の商品!」という感じで私も気に入りしばらく何冊か買っていたのですが、1冊700円って私にはちょっと高くて(泣)。
迷路にハマっていた息子はこの1冊を結構あっという間にやっちゃうんですよ。
すごいときは1日で全部やっちゃって。
それでまた次のがほしいと言われる。
私にはこの700円を短期間に何冊も買うのは金銭的に無理でした。ごめんね、息子。
というわけで迷路大好きなのにしばらく迷路から遠ざかっていた息子は久々に手に入った迷路に大喜びしていました。
またこのダイソーの迷路はタイトル通り「さがし絵」という楽しみ方もできます。
写真のように「さがし絵」と「文字さがし」があり、それらをさがすのもまた息子には楽しそうでした。
ちなみに息子、1冊目は迷路を鉛筆で書きながらやっていたのですが、2冊目は「何回もやりたいから手でやる」と言って指でなぞってやっていました。なんてエコなの。すばらしい。
というわけで100円で買ったこの2冊、うちの4歳の息子はかなり楽しめました!
おすすめです♡
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