こんにちは。
5歳の息子がピアノを習い始めて1年が経ちました。
このブログにはこれまでピアノのことはほとんど書いたことがありませんでした。
何をどう書いていいのかわからなくて…
でも今後娘にもピアノを習わせたいと思っているし、備忘録的なものも兼ねて現在の様子を書いておこうと思います（^^)
Contents
レッスン内容
息子が通っているお教室は「ヤマハ」や「カワイ」などのいわゆる大手のお教室ではなく、個人レッスンです。先生のお宅にお邪魔してレッスンしていただいています。
レッスン時間
レッスン時間は30分です。
週1回ですが、この1年は月平均3回くらいしか行けなかったかな？（月謝制ではなく、１レッスンごとの支払いです。）
2年目に突入したので、今月からはコンスタントに月４回は通いたいと思っています。
レッスン内容
・家で練習してきた曲を弾く（2〜3曲）
・新しい曲の楽譜読み（声に出して音符を読む）
・新しい曲を弾いてみる
・先生が弾いた音をノートに書く
・先生が弾くピアノの音をドレミで歌う
・和音の聴き取り
・リズム打ち
・歌を歌う
おしまい。
使っている教材
息子が初めて使った教材がこちらです。
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最近この「みんなのオルガン・ピアノの本 １」をやり終え、「みんなのオルガン・ピアノの本 ２」に突入しました。
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上に書いたレッスン内容の中に「先生が弾いた音をノートに書く」
という項目がありますが、このときに使っているのはこちらのノートです。
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そして実際に息子が書いたものがこちら。
先生がピアノで弾く音を聴き取って、このようにノートに書いていきます。
「ドレミ」のような簡単な音は聴き取れていますが、１音とんだりするとちゃんとは聴き取れていません。
ちなみに息子は元々音感はあまりないほうでした。
同じお教室に息子より半年ほど早く通い始めたお友達は、生活音なども「今の音シだった！」なんて言ったりするそうですが、うちの子はまだまだそのレベルにはいかないようです(^^;)
まあ私も夫もそんなに音感あるほうじゃないし、仕方ないのかな。
家での練習
練習頻度と時間
基本的に毎日練習するようにはしていますが、公文のようにどんなときも必ず毎日絶対やる！というほどではないです。
なのでお出かけして帰りが遅くなった日なんかは練習しません。
そして練習時間も1日15分くらいなので決して長くはないです。
息子が「もっとやりたい！」というときはもう少し長く練習することもありますが、基本的に夜寝る前の時間に練習をしているため、あまり長くやると寝るのが遅くなってしまうので、何時間もやることはないです。
なぜピアノを習っているのか
・東大生は子供の頃ピアノを習っていた人が多い（←夫情報。夫はやたら「東大生は〜」という情報に詳しいです笑。ちなみに以前にも書いていますが、夫も私も東大卒ではありませんし、東大受験すらしていません笑。）
・右手と左手で違う動きをするので脳に良さそう
・感受性が豊かになりそう
・ピアノが弾ける男子ってかっこいい（夫と私の主観です。）
そもそも仲良しのお友達が今息子が通っているお教室に通い始め、その話を聞いたら楽しそうだったので、夫と相談した結果上記のようにピアノはいろいろと良さそうだし、ということで通い始めました。
決して息子に音楽の道に進んで欲しいとか、ピアニストになって欲しいとかいう思いはないので、1日の練習時間もあまり長くないです。
息子の様子とピアノによって現れた効果
そして息子本人の様子はどうなのかというと、ピアノはある程度好きみたいです。
「ピアノやりたくてやりたくて仕方がない！何時間でも練習したい！」
というほど好きではないけれど、嫌がることはなく自分から練習しますし、「もうちょっと練習したい！」ということもあるのである程度楽しんでできているみたいです。
そして1年ピアノを続けてみて感じた息子の成長は、ピアノの技術自体が向上しているのはもちろんですが、
歌が上手くなりました。
実は息子、すごく音痴だったんです。しかも結構心配なレベルの音痴。それがピアノを始めてからだいぶ上手になりました！音程がとれるようになったみたいです。
本人にも歌が上手になった自覚があるからかはわかりませんが、以前よりも歌を歌うことが増えた気がします。楽しそうで何よりです。
家での練習に使っているのはピアノではなくキーボードです
現在家での練習に使っているのはピアノではなく実はこちらのキーボード。
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なぜピアノではなくキーボードを買ったかって、ちゃんと息子がピアノを練習するか、ピアノを続けるかわからなかったからです。
ピアノはいろいろ良さそうだから習わせ始めたものの、やってみて本人があまり楽しめなかったり嫌がるようなら無理やり続けさせるつもりはありませんでした。
だから何十万円も出してピアノ買ったのに無駄になったら嫌だったのでとりあえずはキーボードを購入。
でも、今となってはアップライトとまでは言わないまでも、電子ピアノを買っておけばよかったと少し後悔。まあ、続いているからこそ言えることですが。
やはりキーボードだと鍵盤の大きさも重さも違いすぎて（泣）。
「みんなのオルガン・ピアノの本 １」では鍵盤が足りなくなることなく練習できました。でも、「みんなのオルガン・ピアノの本 ２」ではこのキーボードだと鍵盤が足りない曲が登場し始めます。
ピンチ。
というわけでそろそろピアノを購入予定。
電子ピアノ？アップライト？いろいろと悩み中。
また機会があればピアノのこと書きたいと思います(^^)
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