先日、史上最年少プロ棋士・藤井聡太さんのことをブログに書きましたが、今朝のノンストップで藤井聡太さんが3歳のころ夢中になっていた立体パズルが紹介されていたので今回はそれについて書きたいと思います。
それがこちらの「Cuboro/クボロ(キュボロ)社 ベーシス」です。
【8月末以降 入荷のご予約】cuboro basis(ベーシス)【「限定テクニックレシピ」と「ビー玉20個」付属!】 価格:25,920円 |
25,920円!!
高い。高すぎる。。。じじばばにおねだりするのもはばかられるレベルのお高さ(泣)。
ノンストップでは半年待ちと紹介されていましたが、Amazonでも楽天でも8月末入荷予定となっていました。
「Cuboro/クボロ(キュボロ)社 ベーシス」ってどんなおもちゃなの?
では藤井くんが3歳のころに夢中になっていた「Cuboro/クボロ(キュボロ)社 ベーシス」とはどんなおもちゃなのでしょうか?
楽天の商品説明から引用させてもらいました。
シンプル、でも難しい!cuboroは、穴の開いたブロックをつなげてコースを作り、ビー玉を転がして遊ぶスイスのおもちゃです。
子どもだけでなく、大人も夢中になってしまう楽しいおもちゃ。写真を見て、ビー玉がどうやって転がっていくか分かりますか?
そう、ブロックの中をトンネルのようにくぐっているのです。
これは、coboroにしかできない遊びでして、この奥深さが大人にも人気の理由です。
頭の中で図面を描き、形にする遊びでもあります。「ビー玉が止まらないようにゴールするには、どうしたらいいんだろう」
「物理」と考えると、ちょっと難しい話になってしまいますが、「法則」や「公式」を暗記するのではなく、 cuboroのように、こうして遊びの中で感覚的に理解し、さらに応用していく事ができたら、楽しいですね。cuboroは、ビー玉を転がす遊びでもありますが、 「頭の中でコースの図面を描き、整理して形にする」。こういった遊びでもあります。
もちろん、意識的にさせるのではなく、
遊び慣れてくると、無意識にそうやって遊ぶのです。
自分で作ったものに、満足感と達成感を得る。このcuboroは、楽しいだけでなくコースを作る事によって
3次元での構成力や論理的思考を養う事ができる上、
ビー玉を転がして、自分の思考を実際に試す事ができ、
達成感や満足感を味わえます。何よりも、考えながら実際に自分の手で作り、
出来上がったものに満足感を得るというのはとても良い事。大人だってそういう事、楽しいですよね? そういう事です。
4歳くらいから、つたない手つきでも、きっと夢中に遊び始めますよ。
ピタゴラスイッチ的なおもちゃのようです。
これは頭を使うので頭がよくなりそうだし、思考力や想像力も身に付きそうですね。
将棋もそうだけどこういうものに夢中になれるのがそもそも藤井くんの素質というか才能なのかな、なんて思ったりもします。
これを見て思い出したのがこちらの「NEW くみくみスロープ(リニューアル)」
新品価格 |
ちょっと違うけどこれなら「Cuboro/クボロ(キュボロ)社 ベーシス」に比べるとだいぶかわいいお値段♡
これはこれでよさそう!Amazonのレビューでもかなり評価が高いし。
まずはこれを買おうかな♡
これからも藤井くんから目が離せないですね。
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