以前「2歳1ヵ月 公文(国語)始めました!」というブログに書きましたが、うちの子たちが通っている公文の教室では、毎回くもんのジグソーパズルを借りて帰ることができます。
娘(2歳1ヵ月)とパズル
公文に通い始めるまで娘にパズルをやらせたことはありませんでした。
パズルをやったことがない娘が一番最初に借りて来たのは、2ピースと3ピースのもの。
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初めての娘でも簡単に完成することができました。
2ピース・3ピースはさすがに簡単すぎでは?と思われるかもしれませんが、パズルとはどういうものなのか、という導入としてはちょうどよかった気がします。
最初から難しくてできないと嫌になってしまい、パズル自体嫌いになってもうやらない可能性もありますよね。
2ピースと3ピースを完成させた娘をものすごく褒めました。
すると娘はとてもうれしそうにし、何度も「もういっかい!」といってやっていました。
その後、公文の教室に行くたびに6ピース→8ピース→12ピース→16ピースと少しずつピースが増えたものを借り、今は20ピースを借りて来てやっています。
くもんのジグソーパズルのいいところ
①ステップが細かくわかれている
くもんのジグソーパズルは以下のように細かくステップがわかれています。
STEP1:2ピース・3ピース・4ピース・6ピース
STEP2:9ピース・12ピース・16ピース・20ピース
STEP3:24ピース・35ピース・48ピース
STEP4:54ピース・70ピース・88ピース
STEP5:96ピース・117ピース・140ピース
STEP6:154ピース・192ピース
STEP7:204ピース・234ピース
少しずつ増えていくことで無理なくステップアップしていけるようです。
Amazonなどで見て頂けるとわかると思いますが、なかなかいいお値段するのでこれが借りられるのはうれしいなぁ。
②分厚くてしっかりした作り
くもんのジグソーパズルは分厚くてしっかりした作りになっているので小さな子にもやりやすいと思います。
一度はめたところは簡単には外れにくいのもいいところだと思います。
③箱の開閉がしやすい
箱の開け閉めもしやすく、2歳の娘でも自分で簡単に出し入れすることができます。
完成したあとはしっかりお片づけもさせるようにしています。
私流パズルのやらせ方
最初はまず一緒にやります。
2回目は「くるくるしてごらん(向きを変えてごらん)」などヒントを与えながらやらせます。
そして3回目以降は自力でやらせるようにしています。
途中で「わかんないな〜」と言うことがあり、「じゃあもうおしまいする?」と聞くと「おしまいしない」と言って最後まで頑張っています。
イヤイヤ期真っ只中の娘ですが、パズルに関しては投げ出さないのでだいぶハマっている様子。
意外と根性あるタイプなのかな?笑。
パズルのいいところ
幼児教育におけるジグソーパズルのメリットは集中力や観察力が身に付くとか、手先が器用になるとかいろいろあるみたいですが、私が思うジグソーパズル最大のメリットは
「結構長い時間集中してやってくれる=家事がはかどる」
ということです笑。
実は息子も2歳の頃パズルにかなりハマっていて、2歳10ヵ月のころ108ピースを自力で完成させていました。
ピースが増えると結構長い時間黙々と集中してやってくれるので、私は家事がはかどりラクでした笑。
お子さんにジグソーパズルをやらせてみたいなぁと思っているママさん、くもんのジグソーパズル、オススメです♡
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