1ヶ月ほど前かな?公文の教室で先生が娘(2歳6ヶ月)のひらがなチェックをしてくれました。
五十音の表を見せてひらがなをどれだけ覚えてるかというチェック。
娘は半分くらいは読めたそうです。
というわけで少しステップアップしました。
7A「ことばあつめ」という教材に突入。

以前のブログに書いてますが、息子は2歳の頃公文はまだやっていなかったけど、アンパンマンのおもちゃを使って2歳5ヶ月の頃にはひらがなを全て読めるようになっていました。
娘は2歳1ヶ月から公文を始め、あえて公文以外ではひらがなを教えませんでした。
え?てことは月6500円ほど払って公文やってる意味ないのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはない!と私は思います。
2歳児が公文(国語)をやることによって得られる効果は?
私が娘を見ていて思う、公文をやっていることによって現れた効果を以下に書いていきます。
単語力が豊富になる
とにかくたくさんの単語を繰り返し読むので、単語力はかなり豊富になっていると思います。
「やかん」や「へちま」など日常生活では覚える機会のないような単語もいっぱい出てきます。
発音がよくなる
公文をやっていて気づいたのですが、例えば娘は「わに」を「まに」と発音していました。
今は単語をまず私が読んで娘に復唱させているのですが、娘は自分の発音が私と違うと自分で気づくようで、私の口を見ながら一生懸命正しく発音しようとしています。
それによって発音できる音の数が増えたように思います。
集中力・座る習慣が身につく
お兄ちゃんといっしょに毎朝椅子に座って公文をやる、というのが娘の中で当たり前になっています。
まだ1日10〜15分ほどですが、その間はしっかり座って集中してやっています。
あともう一つ付け加えるとするなら、短い時間ではあるけど教室で勉強している時間は母子分離ができるということかな。
ママの助けがない状況で何かをやるというのもいい経験になるんじゃないかと思っています。
娘もお兄ちゃんみたいに賞状もらえる日が来るといいな〜♡
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