年少(4歳3ヵ月)の息子は昨年の12月からほぼ毎日絵日記を書いています。
公文を毎日やっているおかげでせっかく字が書けるようになったので、それをうまく定着させるにはどうしたらいいかと考えました。
文字を練習する用のノートを買って練習するのもいいけど、それだと「ザ・お勉強」って感じだなぁと…
お勉強は公文でしっかり1日30分前後やっているので、他の方法を考えていて思いついたのが「日記を書く」ということでした。
そして少しでも楽しめるようにするにはただ文字を書く日記よりも、絵日記がいいのではないかと思い、絵日記帳を購入しました♪
何かをやり始めるとき、無理矢理やらせるのではなく、本人に「やりたい!!」と思わせることが大事だと思っています。
本人がやりたいと思えばやる気を持って取り組むことができるし、楽しむことができるし、長続きもすると思うんですよね。
というわけで、最初から絵日記を見せて「今日からこれ書いてね!」ではなく、本人が興味を持ってくれるよう買って来た絵日記をさりげなくテーブルの上に置いておきました。
すると予想通り息子から
「これなあに?」
と質問が
絵日記について説明すると、
「やってみたい!!」
と目を輝かせたので
「じゃあ、出来るだけ毎日書くようにしようね♪」
と約束をして、その日から絵日記がスタートしました。
12月下旬からスタートしたので、1ヵ月半ほど続いていますが、その中で私が感じた絵日記の良さは以下の通りです。
①文字の練習になる
②文章力も身に付く
③絵が上手になる
まずは本来の目的であった文字の練習になります。最初は全てひらがなで書いていましたが、公文でカタカナをお勉強してからは、カタカナも日記の中で使うようになってきました。今は公文で漢字のお勉強をしているので、この先は日記で漢字も使うようになるのかなぁと楽しみにしています。
次に、文字そのものの練習になるだけでなく、文章力も身に付くということに気づきました。
「て・に・を・は」の使い方や接続詞の使い方がどんどん上達しているのがわかります。
そして画力がアップしていることにも気がつきました。もともと絵はあまり上手ではなかった息子。上手に描けないからかあまり好きでもなさそうでした。
でも毎日描いていると少しずつ上手になっていくんですよね。そして上手に描けると楽しいみたいで、最近はお絵かきが好きになって来たみたいで、よく自由帳を出して来てお絵かきをしています。
このように、絵日記は最初に思っていたよりもメリットがいっぱいでした♪
絵日記は毎日私が添削するようにしています。
字を間違えているところは赤ペンで訂正したり、上手に書けたらはなまるをつけたりしています。
それもまた息子もうれしいみたい。
息子も今のところ楽しんで書いてくれていますし、これからも続けていけたらいいなぁと思っています
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