ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを量産中♡ 大流行中のインフルエンザから身を守れ!

さてさて。インフルエンザ(特にB型)が大流行中。

うちの上の子のクラスも学級閉鎖になりました( ゚д゚)

なんとしてでも免れたい。インフルにかかりたくない!!

きっとみんな同じ気持ちよね。

というわけでインフル予防に効果テキメンと噂高い明治ヨーグルトR-1を食べるしかないわけです。

そんな時にいただいたうれしいプレゼントがこちらのアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー。

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どうやらこちらのヨーグルトメーカー、一時期は品薄になったほどの人気商品なのだとか。

 

せっかくいただいたのでいろいろ調べてみました。

うちの子たちが毎日食べているラクトフェリンヨーグルト。調べた結果、ラクトフェリンの成分はどうやらヨーグルトメーカーで培養するのは難しいようです。残念。

でも!!

R1なら培養できるらしい!!

もちろん、確実に、というわけではないそうですが。

でも確実じゃなくても可能性があるならやりたい。

というわけで早速ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを作ってみました♡

作り方はいろいろな方がブログなどに書いてくださっていたのを参考に、私が作りやすいと思った作り方・分量で作ってみました。

ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルト 作り方

材料

牛乳1リットル:1本

明治ヨーグルトR-1(ドリンクタイプ):1本

砂糖:30g

ヨーグルトについて。最初に作ったときはドリンクタイプではなく食べる方で作ったのですが、牛乳に入れる際に牛乳が跳ねてしまって作りづらかったので、ドリンクタイプ(飲むヨーグルト)にしました。私的にはこちらの方が断然作りやすかったです。

また、砂糖について。うちでは普段から白砂糖は使っておらずきび砂糖を使っています。

品質にどう関わってくるかは不明ですが、ヨーグルトを作るときにもきび砂糖を使いました。

とりあえず、見た目と味には問題なく、失敗なく作れましたよ!

ちなみにたまたま計りの電池が切れていて30gが計れなかったので、大さじ3+小さじ1(小さじ10)を入れました。

牛乳を温める

牛乳パックを電子レンジに寝かせて置いて、2分チン。

ひっくり返してもう2分チンします。

※ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る際、牛乳は常温に戻すか温める必要があります。

常温に戻すのを待ってられないので、私はレンチンしています。

牛乳の量を減らす

ヨーグルトを入れる分、牛乳を減らす必要があります。

R1ヨーグルトが112mlなので、110mlほど減らしました。

③牛乳に砂糖を入れる

一応書きますが、減らした方の牛乳ではなくて牛乳パックのほうです。

④牛乳にヨーグルトR-1を入れる

⑤よくかき混ぜる

このとき牛乳パックの内側に手を触れないよう注意です。

ヨーグルトメーカーの説明書にも記載されていると思いますが、かき混ぜるスプーンと牛乳パックにつけるフタは使用前に熱湯消毒します。

中に雑菌が入らないようにするためです。

なので、かき混ぜる際も手についた雑菌が中に入るのを防ぐために、牛乳パックの内側に手が触れないよう注意しましょう。

⑥フタをしてヨーグルトメーカーにセット

フタが外れやすいみたいなので、できるだけしっかりフタをはめた方がいいです。

⑦43℃、12時間にセットしてスタート

この温度と時間がR1ヨーグルトを作るには良いそうです。

このとき、12時間後にアラームをかけておくことをオススメします。

ヨーグルトメーカーは時間が終了しても特にピーって音が鳴ったりはしないので。

つまり、作り始める時間も重要というわけですね。時間がきたらすぐに冷蔵庫に入れたいので、夜中寝ている時間に終了したら困ります。

⑧冷蔵庫に入れる

12時間経って発酵が終わったらすぐに冷蔵庫に入れます。

5時間くらい冷やしたら完成♡

完成したヨーグルトはこんな感じ。

ちなみにこのヨーグルトメーカーの初期設定である40℃、8時間でR1ヨーグルトを作った友人は、あまり固まらずゆるゆるになったそうです。

お味は?

早速いただいてみました。

お砂糖も入れているせいか、そのまま食べてもほんのり甘くて美味しいです。

うちの子供達も、お砂糖やはちみつをかけることなく、おいしいと言ってパクパク食べていました。

私は少し甘めで食べたい気分のときだけ、はちみつをプラスして食べています。

節約にもなる?

ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを作ることによって、同じ量のR1ヨーグルトを作るよりも節約になります。

私が購入したお店では

明治ヨーグルトR-1(ドリンクタイプ)1本(112ml)が135円(税込)。

牛乳が1本179円(税込)。

この合わせて314円で約1000mlのR1ヨーグルトができたわけです。(実際にはこれプラスお砂糖代がかかっていますが。)

同じ量のR1ヨーグルトを購入したと考えると、

112ml×9本で1008mlなので、135円×9本で1215円。

 

314円と1215円だとだいぶ違う!これを毎日続けると考えると、大きな差になりますよね。

品質が全く同じとは言えないまでも、こんなに節約になるのはうれしい。

 

うちはありがたいことにヨーグルトメーカーをいただくことができましたが、毎日ヨーグルトを食べる方は購入してもすぐに元が取れそうですね。

ヨーグルトを食べる方にプレゼントしても喜ばれそう。

 

R1を習慣的に食べるとインフルエンザだけでなく、普通の風邪にもかかりにくくなる、という話もよく聞くので、我が家もR1習慣続けていきたいと思います(^^)

 

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都内に住む30代、二児の母です。 第一子妊娠を機に退職して専業主婦になりましたが、下の子が幼稚園に入園したタイミングでリモートワークを開始しました。 子供達の教育についてや子育てお役立ち情報、お役立ちグッズなどについて書いています。 とにかく面倒くさがりやでズボラです。 でも、そんな面倒くさがりの私だからこそ思いついた時短方法や要領よく家事育児をする方法をご紹介できたらと思っています。