2017年12月 公文(国語)進捗状況「C1」
息子、B2のテストに合格し、C1へと突入しました。
C1は「言葉をつなぐ」という単元からスタート。
裏面はこんな感じ。
回答欄がB2より小さくなりました。
B2のときでさえ回答欄からはみ出しそうだったのに、こんな狭い枠の中に書ききれるのかな。
息子が書いている様子を見たら、なんとかはみ出さないように、でも枠目一杯に書いていました。
はみ出さない努力は感じつつも、ちょっと出ちゃってるところあるけどね。
同じ年中さんのお友達で今同じC1をやっている子がいるのですが、その子のママは回答欄から少しでもはみ出したら書き直しさせているそうです。
私はというと、そこまでやったほうがいいのか悩んでいます…
ちゃんとやるにこしたことないんだろうけど、そこまで求めてしまうとさらに時間がかかるし、親子ともにストレスになりそうな気がして…
とりあえず出来るだけ気をつけるように声をかけつつ進めていきたいと思います。
私たち両親が感じた息子の成長
C1の問題を解いている息子を見て私たち両親が感じた成長が2つあります。
①着実に国語力が身に付いている!
C1の裏面の問題を見たとき、私も夫も息子には難しいんじゃないか、わからないんじゃないかと思いました。
でも、思いのほか息子はスイスイ解いていました。
やはり毎日の公文でちゃんと国語力が身に付いているんだなぁと感心。
「継続は力なり」ですね。
そして、やはり公文の問題ってうまく作られてるんだろうな。
②文章を読むスピートが速い
もう1つは、
息子が文章を読むスピードがかなり速くなっている
ということです。
初めて見る文章でもかなりスラスラと読んでいます。
国語のテストにおいて、読むスピートが速いというのは大事ですよね。
読むスピードが速ければ、その分考える時間が増えるから。
国語が大の苦手だった私は、文章を読むのがとっても遅くてそれもまた嫌いだし苦手な要因のひとつでした。
息子の様子
C1に突入する前は、B2の後半のプリントを何度も何度も繰り返しやっていた息子。
口には出さなかったけどかなり飽きていたと思います。
だって、見てるこっちが飽きるほどやってたからね。
C1になって新しい問題になったので、少し新鮮なようで楽しそうにやっていました。
だんだん難しくなって息子も大変だと思いますが、これからも頑張って続けてほしいものです(^^)
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