「おしりたんてい」の次は「かいけつゾロリ」に決定!
以前息子が「おしりたんてい」シリーズにどハマりした、という記事を書きました。
関連記事5歳が自分で読む本デビューには「おしりたんてい」がオススメ!年中息子が黙々と読んでいます。
「おしりたんてい」は現在発売されている6冊を全て読んでしまったので、他にも息子が楽しめる本はないだろうかと探していたところ、いいかも!と思ったのが「かいけつゾロリ」シリーズ。
子供達が通っている公文の教室に置いてあった「プレジデントFamily 2016年秋号」に「東大生が小学生時代に読んだ本ランキング」という非常に興味深いランキングが載っていまして、その男子編1位だったのが「かいけつゾロリ」シリーズだったのです。
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「東大生」というワードにめっぽう弱い私です。
「かいけつゾロリ」シリーズについて
どんなお話?
では、東大生オススメの「かいけつゾロリ」シリーズとは、どんなお話なのでしょうか?
いたずらの王者を目指すキツネのゾロリが弟子でふたごのイノシシ、イシシとノシシとくりひろげる、いたずらとぼうけんの物語です。どんなピンチでもあきらめず、とくいのひらめきと発明でのりきるゾロリは、子どもたちのヒーローです。一度本を開いたら、最後まで読まずにはいられない展開の早い物語で、本が苦手な子も「かいけつゾロリ」だけは読むといわれる、子どもたちに大人気のシリーズです。
絵本ナビより引用させていただきました。
シリーズ第一作『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』が発表されたのは1987年。昨年2017年には30周年を迎えたそうです。
累計売り上げ部数は3500万部以上!
30年以上に渡って子どもたちに愛されている、超ロングセラー作品というわけですね。
ちなみに、小さい頃本嫌いだった私は全く読んだことがありませんが、夫は読んだ記憶があるそうです。
何シリーズある?
現在出版されているのはなんと62シリーズ!!
62シリーズもあれば当分の間は楽しめそうなので良かったです。
人気の秘密は?
・全体としてコミカルなストーリーであること
・ゾロリや弟子のイシシやノシシが次々に事件に巻き込まれるテンポの速さ
・この先どうなるんだろう?というドキドキワクワク感を与えてくれる
・迷路やクイズも出てくる
以上のような特徴が、子供心をガッチリつかんでいるのではないかと思います。
息子の反応
「おしりたんてい」にはかなり夢中になっていた息子ですが、「かいけつゾロリ」シリーズも好きになってくれるかは不安でした…
でもやはり面白いらしく、かいけつゾロリを買ってもらうとひたすら静かに黙々と読み、あっという間に読み終わってしまいます!
どんどん次が読みたくなるみたいです。
ハマってくれてよかった(^^)
現在息子が持っているのは1から7です。
収納場所が確保できる方は、まとめ買いもいいかもですね。
お誕生日やクリスマスにじいじばあばにおねだりしてみるのも◎。
かいけつゾロリ、オススメです☆
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