公文(国語)進捗状況【3A 71「うごきことば」】
4月から幼稚園に入園し、年少になった娘の公文(国語)進捗状況です。
4A教材を終え、3A教材に突入しました。
4Aではなぞり書きだったひらがなの練習が、3Aからはなぞらずに自力で書くという、本格的なひらがなを書く練習へとレベルアップしました。
3Aに突入したのは4月くらいだったのですが、最初はなぞらずに自力で書くということが全くできませんでした。
「つ」や「し」のような簡単なひらがなでさえ書けたり書けなかったりというレベル。
早生まれだからまだ3歳になってそんなに経ってないし、娘にはまだ難しいんだろうな〜と思い、娘の手を持って一緒に書くとか、公文のプリントとは別にひらがなを書く練習をするといったようなことは特にしませんでした。
毎日やってればそのうち書けるようになるかな〜って思って。
そんな感じで特にくちうるさく言うこともなく、ゆるゆる公文の宿題だけをやって2ヶ月が経ち、このくらい書けるようになりました。

やはり「毎日やる」というのは大事なことなのですね。継続は力なり。
もし公文をやらせていなかったら…
「ひらがなを書かせてみる→全然書けない→この子にはまだひらがなを書く練習は早いのかも。もう少し大きくなったらまたやらせてみよう」
きっと私の場合このように「まだできない」と決めつけてやらせなかったと思うんです。
今回のことに限らず、親が「まだこの子にはできないだろう。まだ無理だろう。」と決めつけてやらせないのは良くないのかも。
無理やりやらせるのはどうかと思うけど、子ども本人がやってみたい、挑戦してみたいと思うなら最初に全然できなくてもまだ無理だと決めつけず、しばらく毎日やらせてみたら意外と親が思っているより早くできるようになるかもしれません。
とりあえずやらせてみること、そして毎日続けること。これ大事。
ちなみに表面はこんな感じです。

娘の幼稚園生活
ここからは備忘録も兼ねて娘の幼稚園生活について。
4月から入園した娘、入園した週は緊張している様子はあるものの、幼稚園で泣いたりはしませんでした。
でも、明らかに情緒不安定で、家に帰ってきてから今までは泣かなかったようなちょっとしたことや、よくわからないことでギャーギャー大泣きしていました。
そして2週目は朝バイバイするときに少し泣くようになった娘。でもそれも長くは続かなくて、GW空けからはすっかり慣れたようでバイバイするときのグズグズや帰宅後の情緒不安定もなくなりました。
最近ではクラスのお友達の名前もたくさん出てくるようになり、随分と楽しんでいるようで何よりです。
それにしても2歳差での幼稚園入園、4月5月は本当に忙しかった〜。
それについてはまた詳しく書けたらいいな、と思っています。
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