先日のブログで、胃腸炎にならないために我が家でやっている対策について書きましたが、それでもなるかもしれない胃腸炎。
家族の誰かが胃腸炎になったときに一番怖いのは他の家族への感染。
家族全滅なんていう話もよく耳にします
もし胃腸炎になってしまったとき感染拡大を防ぐために我が家で常備しているものをご紹介します。
①使い捨てゴム手袋＆マスク
ゴム手袋とマスクは感染予防の基本ですね。
子供が嘔吐や下痢をしてしまった際の処理は感染予防のため必ずゴム手袋とマスクをしましょう。
使い捨てゴム手袋は手荒れ予防に洗い物をするときに使ったり、お掃除に使ったりと普段から何かと使えて便利です。
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②紙袋にビニール袋を重ねた嘔吐用の袋
子供が吐き気を訴えたとき、トイレで吐いてくれたら一番いいのですが、なかなか間に合わないものです。
せめて袋やバケツに吐いてくれたら助かりますよね。
息子が1歳のときに胃腸炎になったときはお布団にやられてそれはそれは大変でした
ビニール袋だけだとうまくキャッチできなかったりしますが、しっかりめの紙袋にスーパーの袋などのビニール袋を重ねておくとキャッチしやすいです。
吐いてしまったあとは次にご紹介する「アルタンノロエース」をシュッシュして袋の口をしっかり結んで捨てます。
③アルタンノロエース
これは以前胃腸炎予防について書いたブログにも登場しましたが、ノロウイルスを99.9%除去してくれるらしいスプレーです。
嘔吐した袋や下痢がついたオムツを捨てる袋、嘔吐や下痢で汚れてしまった衣服や床、トイレ、ドアノブなどなど、とにかく菌がついたと思われるところはすべてこのアルタンノロエースで除菌しています。
④経口補水液OS-1
胃腸炎になってしまったときの脱水予防に効果的なのがOS-1。ポカリよりも断然OS-1がいいと小児科の先生にすすめられたので、我が家では常にOS-1を4～5本ストックしています。
OS-1はあまり美味しくないので拒否する子が多いようですが、なぜかうちの子たちはOS-1が大好きなので助かっています。
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⑤オムツが外れている子でも下痢に備えてオムツ
オムツが外れている子でも胃腸炎で下痢になると間に合わないことがあります。
なのでうちでは4歳の上の子に合うサイズのオムツを念のため常備しています。
⑥防水シーツ＆防水布団カバー
経験上、我が家の場合夜中や明け方に突然嘔吐することが多いです。
そんないつやってくるかわからない突然の嘔吐に備えて常に防水シーツ＆防水布団カバーをつけています。
以前のブログ（大人用ベッドにも「防水シーツ」 ～子育て便利グッズ～）に詳しく書いてあるのでよかったら見てみてくださいね♪
以上、胃腸炎に備えて我が家で常備しているものをご紹介しました。
少しでも参考になればうれしいです。
早くあたたかくなってほしいものですね～
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